Live2Dは、1枚のイラストをパーツごとに分けて動かす技術です。それを手がけるのがLive2Dモデラー。Vtuberのアバターやゲームの立ち絵、音楽動画の演出などに使われています。モデラーを探すときは「イラスト」と「モデリング」という2つの工程を押さえるのが第一歩です。ここでは探し方と、依頼から納品までの流れをまとめます。

Live2Dモデラー・絵師とは

Live2Dで作られたモデルは、まばたきや口の動き、髪の揺れ、体の傾きなどが付くことで、描かれた絵柄のまま生き生きと動きます。配信ソフトと組み合わせれば、話す人の表情に合わせてアバターが動く仕組みも作れます。

制作は大きく2つの工程に分かれます。ひとつは、動かすことを前提にパーツを分けて描く「モデル用イラスト」。髪の内側や、腕に隠れている部分まで描き足す必要があるため、通常のイラストとは描き方が変わります。もうひとつは、分けられたパーツに動きの仕組みを付ける「モデリング(リギング)」です。

この2つを一人で担当する人もいれば、どちらかを専門にする人もいます。依頼するときは「イラストから頼みたいのか」「手持ちのイラストを動かしてほしいのか」をはっきりさせておくと、相談がスムーズに進みます。

Live2Dモデラーの活動の場

Live2Dモデラーの探し方

依頼から納品までの流れ

  1. 相談: 用途、希望する動き、公開の予定時期を伝えます。
  2. 内容とスケジュールのすり合わせ: 作業量は仕様によって大きく変わります。条件は各クリエイターの募集要項や公式サイトをご確認ください。
  3. イラストの準備: 新しく描き下ろす場合と、手持ちのイラストを使う場合があります。他の人が描いたイラストを使うときは、そのイラストレーターの許諾が必要です。
  4. パーツ分け: 動かす前提でレイヤーを分割し、隠れている部分を描き足します。
  5. モデリング: 表情、揺れ、物理演算の設定を行い、動きを作り込みます。
  6. 確認と修正: 実際に動かして調整します。修正できる範囲はクリエイターごとに決められているので、事前に確認しておきましょう。
  7. 納品: データの形式、使ってよい範囲(配信・動画・商用など)、クレジット表記の方法を確認して完了です。

Live2Dモデラーの応援の仕方

よくある質問

Live2Dとは何ですか

イラストをパーツごとに分けて動かす技術です。描かれた絵柄をそのまま生かして動かせるのが特徴で、Vtuberのアバターやゲームの立ち絵に広く使われています。

イラストとモデリングは別々に頼めますか

はい。分業が一般的で、それぞれを別の人に依頼できます。両方を通して引き受けているクリエイターもいます。

手持ちのイラストでモデルを作ってもらえますか

描いた人の許諾があれば可能な場合が多いです。ただしパーツ分けを前提にした描き足しが必要になるため、元のイラストレーターへの相談もあわせて行いましょう。

依頼にかかる費用や期間はどれくらいですか

仕様や動きの数によって大きく変わります。目安は各クリエイターの募集要項や公式サイトをご確認ください。

納品後に表情を追加できますか

追加のモデリングとして相談できることが多いですが、対応の可否は人によって異なります。依頼前に確認しておくと安心です。

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※本記事は推しクリ!編集部が公開情報をもとに作成しています。料金・仕様は変更されることがあるため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。